苔テラリウム講座とは何か
──ただの趣味を、“人生の表現”へ変える学びの場
「苔テラリウムに興味はあるけれど、自己流で限界を感じている」
「作品は作れるようになったが、これを仕事にできるのか分からない」
「ワークショップをやってみたいけれど、自信が持てない」
近年、苔テラリウムの人気は高まり続けています。SNSを開けば美しい作品が並び、100円ショップやホームセンターでも材料が手に入る時代になりました。一方で、「作れる人」は増えても、「続けられる人」「伝えられる人」「仕事として成立させられる人」は、実はごくわずかです。
苔テラリウム講座とは、単なる“作り方教室”ではありません。
技術・感性・知識・伝え方・在り方——それらを体系的に育て、「苔と共に生きる力」を育むための学びの場です。
苔テラリウムは「小さな自然」ではなく、「世界の縮図」
苔テラリウムの魅力は、見た目の美しさだけにあるわけではありません。
ガラス容器の中には、湿度・光・空気・微生物・時間といった、自然の循環が凝縮されています。
苔は環境に対して非常に正直な植物です。
乾けば縮み、潤えばふっくらと息を吹き返す。
光が強すぎれば色を変え、風通しが悪ければ調子を崩す。
つまり、苔を育てるという行為は、「自然を観察すること」そのものなのです。
苔テラリウム講座では、単に「ここに苔を置きましょう」と教えるのではなく、
・なぜその配置なのか
・なぜその素材を使うのか
・なぜその管理方法なのか
といった背景まで丁寧に紐解いていきます。
だからこそ、応用がきく。
だからこそ、失敗しても立て直せる。
だからこそ、「自分の作品」として自信を持てるようになります。
初心者でも参加できる?という不安について
講座に興味を持つ方から、よくこんな声を聞きます。
「まったくの初心者ですが、大丈夫でしょうか」
「植物がすぐ枯れてしまうタイプなので心配です」
「センスがないので向いていない気がします」
結論から言えば、問題ありません。
むしろ、苔テラリウム講座は“初心者こそ伸びやすい”学びです。
なぜなら、自己流のクセがついていない分、基礎を素直に吸収できるからです。
苔の扱い方、ピンセットの使い方、配置の考え方、光の読み方。
すべてを一つひとつ、実践とともに積み重ねていく構成になっています。
そして何より大切なのは、「うまく作れるか」よりも、「どれだけ丁寧に向き合えるか」です。
苔は、技術よりも姿勢を見ています。
焦らず、観察し、対話しようとする人の苔は、必ず応えてくれます。
技術だけでは、続かない。だから「在り方」も学ぶ
多くの講座が「作り方」だけを教えて終わります。
しかし、現場で数多くの受講生を見てきて分かったことがあります。
それは、「技術だけでは、ほとんどの人が途中で止まってしまう」ということです。
作品は作れるようになった。
でも、次に何をしたらいいのか分からない。
発信の仕方が分からない。
値段のつけ方が分からない。
自信が持てず、人前で話せない。
苔テラリウム講座では、こうした“次の壁”にも向き合います。
・自分はなぜ苔をやっているのか
・どんな人に届けたいのか
・どんな世界観を持っているのか
・作品をどう言葉にするのか
・ワークショップをどう設計するのか
これは、単なるクラフト講座ではありません。
「苔を通して、自分自身の輪郭を明確にしていく学び」でもあるのです。
講座を通して生まれる、仲間という財産
苔テラリウム講座の最大の価値は、実は「人」にあります。
同じように苔に惹かれ、
同じように自然に心を動かされ、
同じように迷いながらも前へ進もうとしている人たち。
年齢も、職業も、住んでいる場所もバラバラです。
それでも、不思議と深くつながっていきます。
苔という存在が、人の心を柔らかくするからです。
講座が進むにつれ、受講生同士で作品を見せ合ったり、悩みを共有したり、イベントを一緒に企画したりするようになります。
中には、講座修了後に講師として活動を始める人、地域でワークショップを立ち上げる人、自分のブランドを持つ人も現れます。
苔テラリウム講座は、「学びの場」であると同時に、「関係性が育つ場」でもあるのです。
苔テラリウムを学ぶことは、生き方を整えること
受講生の多くが、口を揃えてこう言います。
「苔に触れる時間が、いちばん自分に戻れる時間になった」
「忙しくても、苔を見ると呼吸が整う」
「前よりも、日常の小さな変化に気づけるようになった」
苔は、静かです。
主張しません。
しかし、確かにそこに生きています。
苔テラリウムと向き合う時間は、「効率」や「成果」とは別の軸で、自分自身を取り戻していく時間でもあります。
だからこそ、趣味としても、仕事としても、人生の軸としても、深く続いていくのです。
もしあなたが、少しでも心を動かされたなら
苔テラリウム講座は、「器用な人」のための場所ではありません。
「うまくなりたい人」のための場所でもありません。
「丁寧に生きたい人」
「自然とつながっていたい人」
「自分の手で何かを生み出したい人」
「誰かにやさしい時間を届けたい人」
そんな人のための講座です。
苔は、待ってくれます。
急がせることはありません。
でも、向き合えば、必ず応えてくれます。
もし今、あなたの中に小さな興味が芽生えているなら。
それは、もう十分な“始まりのサイン”です。
苔の世界は、思っているよりもずっと深く、
思っているよりもずっとやさしく、
そして思っているよりもずっと、あなた自身に近い場所にあります。
苔伝道師 公式まとめ ▶ https://lit.link/mossasago
半年間、
本気で「好きなことを仕事にしたい方」だけ
募集しております。
↓
――――――――――――――――――――――――――――
兵庫県の苔テラリウムなら
ちいさな苔屋さん
代表 増田 真人(苔伝道師・作家名ずいげん)
■本店(加古川)
〒675-0066 兵庫県加古川市加古川町寺家町621 JAビル2F(エリンサーブ内)
TEL:079-427-3103(月水金のみ対応)
■ 兵庫苔ラボ(生野)
〒679-3321 兵庫県朝来市生野町新町1119
▼公式サイト・SNS・関連事業
HP|苔屋本店
Instagram|@moss.asago
Facebook|増田真人
苔ラボ|苔の研究拠点
ブログ|苔ラボブログ
苔リトリートツアー|兵庫五国苔リトリート
兵庫 テラリウム協会|公式ページ
――――――――――――――――――――――――――――