
苔テラリウムと造花の融合:ナチュラルとアートの新たな可能性
苔テラリウムは、自然の美しさをコンパクトに閉じ込めたインテリアアイテムとして人気を集めています。ガラス容器の中に広がるミニチュアの森や景色は、まるで小さな生態系を眺めているような癒しを与えてくれます。しかし、苔テラリウムは湿度管理や光の加減が重要で、維持が難しいと感じる人も少なくありません。
そこで、最近注目されているのが「造花」を取り入れた苔テラリウムです。人工の植物を組み合わせることで、リアルな苔の美しさを保ちつつ、より手軽に楽しむことができる新しいスタイルが生まれています。本記事では、苔テラリウムと造花を組み合わせるメリットや作り方、おすすめの素材について詳しくご紹介します。
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苔伝道師の増田(まっすん)です。

今日は「苔の豆知識」をお伝えしていきます♬
▼ 【大阪・関西万博】に採用され「サンテレビ」に取材されました! ▼
1. 苔テラリウムに造花を取り入れるメリット
① メンテナンスが楽になる
通常の苔テラリウムは、定期的な霧吹きや適切な湿度の維持が必要ですが、造花を取り入れることでメンテナンスが大幅に軽減されます。特に、忙しい方や旅行が多い方にとっては、枯れる心配がなく長期間美しさを保てる点が魅力です。
② デザインの幅が広がる
リアルな苔だけでなく、造花を加えることでより個性的なデザインが可能になります。例えば、色鮮やかな造花をアクセントにしたり、和風・洋風・ファンタジー風などテーマに沿ったアレンジを自由に楽しむことができます。
③ 光の環境に左右されない
リアルな苔は適切な光環境が必要ですが、造花は日当たりの悪い場所や暗めの部屋でも美しさを維持できます。そのため、オフィスや窓のない部屋でも苔テラリウムの魅力を楽しむことが可能です。
④ 季節感を演出できる
造花を使うことで、春には桜、秋には紅葉といった季節の演出も簡単にできます。リアルな苔では難しいカラフルな表現も、造花を活用すれば思い通りの風景を作ることができます。
2. 苔テラリウム×造花の作り方
必要な材料
作成手順
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ガラス容器の準備
清潔なガラス容器を用意し、軽く水洗いして乾燥させます。曇りや汚れがない状態にしておくと、作品が美しく見えます。 -
底に装飾素材を配置
砂や小石を敷いて、地面の質感を演出します。水はけの必要がないため、レイヤー構造にする必要はありません。 -
苔を配置する
本物の苔を使用する場合は、適度に湿らせながら配置します。プリザーブドモスを使う場合は、そのまま好みの形に整えて置きます。 -
造花を組み合わせる
造花の茎をカットし、バランスを見ながら配置します。ピンセットを使うと作業がしやすくなります。必要に応じて接着剤を使用すると、安定した配置が可能です。 -
微調整して完成
全体のバランスを見ながら、不要な部分をカットしたり、角度を調整します。最後に軽くホコリを払って完成です。
3. おすすめの造花と素材
相性の良い造花
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シダ類(ナチュラルな雰囲気を演出)
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小さな花(ラベンダー、マーガレットなど)
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ツタ系のフェイクグリーン
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桜や紅葉(季節感をプラス)
その他の装飾アイデア
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小さなフィギュア(動物や妖精)
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ミニチュアの家や橋
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LEDライトを仕込んで幻想的な雰囲気に
4. 造花を使った苔テラリウムの楽しみ方
プレゼントとして
造花を使った苔テラリウムは、特別なギフトとしても人気があります。長持ちするため、誕生日や記念日のプレゼントとして最適です。
インテリアとして
リビングや寝室、オフィスのデスクなど、どんな空間にもマッチするため、癒しのインテリアとして活用できます。
イベントやワークショップ
手軽に作れることから、ワークショップの題材としてもおすすめです。子どもから大人まで楽しめるアート作品として、多くの人に親しまれています。
まとめ
苔テラリウムと造花を組み合わせることで、ナチュラルな雰囲気を維持しつつ、メンテナンスフリーで楽しめる新しいスタイルが生まれます。忙しい方や初心者の方でも簡単に作れるため、自宅のインテリアやプレゼントにぴったりです。
ぜひ、オリジナルの苔テラリウムを作って、あなただけの小さな自然空間を楽しんでみてください。

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