
苔テラリウムの魅力と苔の採取方法
苔テラリウムは、自然の一部を手のひらサイズのガラス容器に閉じ込め、美しい緑を楽しむインテリアとして人気を集めています。その作り方や管理方法に興味を持つ方も多いですが、今回は苔テラリウムに欠かせない「苔」の採取について詳しくお伝えします。
兵庫県(関西)の苔テラリウムワークショップ体験&販売なら「ちいさな苔屋さん」
苔伝道師の増田(まっすん)です。

今日は「苔の豆知識」をお伝えしていきます♬
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苔の基本知識
苔は、湿度の高い環境を好む植物で、世界中に広く分布しています。日本は苔の種類が豊富で、初心者でも気軽に楽しめる環境が整っています。苔の種類には、スナゴケ、ホソバオキナゴケ、コウヤノマンネングサなどがあり、それぞれ異なる特徴を持っています。
苔は、ガラス容器に収めるとその独特な質感や緑の美しさが引き立ち、部屋に癒しの空間を作り出します。また、メンテナンスが簡単で初心者にもおすすめの植物です。
苔を採取する際の注意点
苔を採取する際には、以下の点に注意しましょう。
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採取場所の確認
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公共の場所や保護区域では苔の採取が禁止されていることがあります。必ず事前に確認し、許可された場所で採取を行ってください。
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自宅の庭や、友人の庭など、個人所有地は比較的自由に採取が可能ですが、必ず所有者の許可を得ましょう。
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環境への配慮
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採取の際には、苔の生育環境を破壊しないように注意しましょう。少量を採取し、残った部分が自然に育つように配慮することが大切です。
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必要以上に採取せず、自然を守る意識を持つことが重要です。
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道具の準備
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苔を採取するには、小さなスコップやピンセットが便利です。
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採取した苔を持ち帰るための容器やジップロックも用意しましょう。
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苔採取におすすめの場所
苔は湿度が高く日陰の多い場所に生えやすいです。以下は、苔を見つけやすい場所の例です。
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森や林の中
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木陰や倒木の上、湿った地面には苔がよく生えています。
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川沿いや滝の近く
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水辺は湿度が高く、さまざまな種類の苔を見つけることができます。
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石垣や古い建物
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石垣の隙間や古い建物の壁には、独特の風合いを持つ苔が生えていることがあります。
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苔の採取方法
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苔の選定
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健康的で色が鮮やかな苔を選びましょう。枯れていたり、茶色くなっているものは避けてください。
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採取作業
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苔とその下の土を少し一緒に剥がすと、苔が傷みにくくなります。
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根や茎が切れないよう、慎重にスコップを使って掘り取ります。
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採取後の保管
採取した苔を使ったテラリウムの作り方
採取した苔を使って、実際にテラリウムを作りましょう。
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材料の準備
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ガラス容器
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小石や砂
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土や専用の苔用培養土
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採取した苔
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テラリウムの作り方
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ガラス容器の底に小石や砂を敷き、水はけを良くします。
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その上に土を薄く敷き、表面を平らにならします。
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採取した苔を配置し、軽く押し付けて固定します。
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スプレーボトルで水を吹きかけ、湿度を保ちます。
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完成後の管理
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テラリウムを直射日光の当たらない場所に置き、適度に湿度を保ちましょう。
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定期的にスプレーで水を与え、苔の状態を観察します。
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苔テラリウムを長く楽しむために
採取した苔を使ったテラリウムは、丁寧に手入れをすることで長期間楽しむことができます。苔が枯れてしまった場合でも、再度採取を楽しむことで新しい発見があります。
苔採取は自然と触れ合う良い機会でもあり、リフレッシュ効果があります。ぜひ次のお休みに苔を探しに出かけてみてはいかがでしょうか?
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