
苔リウムの作り方:初心者でも簡単にできる癒しのミニチュアガーデン
苔リウム(コケリウム)は、ガラス容器の中に苔を配置して作る小さな自然空間です。水やりの手間が少なく、育てやすいことから、インテリアとしても人気があります。本記事では、苔リウムの作り方を5000文字で詳しく解説し、必要な道具や管理方法についてもご紹介します。
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苔伝道師の増田(まっすん)です。

今日は「苔の豆知識」をお伝えしていきます♬
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1. 苔リウムとは?
■ 苔リウムの魅力
苔リウムは、小さなガラス容器の中に自然を閉じ込めるインテリアアイテムです。手軽に作れてメンテナンスが少なく、日陰でも育つため、室内でも楽しめます。
■ 苔の種類と特徴
苔リウムに適した苔には、以下のような種類があります。
- ハイゴケ(乾燥に強く、成長が早い)
- シノブゴケ(ふわふわした見た目で観賞価値が高い)
- ホソバオキナゴケ(美しい緑のカーペット状に広がる)
- スナゴケ(乾燥に強く管理が楽)
2. 苔リウムに必要な道具
苔リウム作りには、以下の道具を用意しましょう。
- ガラス容器(瓶や水槽、フラスコなど)
- 苔(上記で紹介した種類)
- 底砂や小石(排水性を確保するため)
- 活性炭(カビの発生を防ぐ)
- ソイル(園芸用の土)(苔の栄養源)
- ピンセット(苔を配置する際に便利)
- 霧吹き(水やりに使用)
3. 苔リウムの作り方
【STEP 1】容器の準備
ガラス容器をよく洗い、カビや雑菌が残らないように乾燥させます。透明な容器の方が苔の成長が見やすく、おしゃれに仕上がります。
【STEP 2】底材を敷く
- 小石や底砂を敷く(水はけをよくするために約1~2cm)
- 活性炭を入れる(カビ防止に役立つ)
- ソイルを敷く(厚さ1~2cm程度)
【STEP 3】苔の配置
ピンセットを使い、苔を容器内に配置します。デザインのポイントは以下の通りです。
- 奥行きを感じさせるように高さを変える
- 自然な景観を意識して配置
- 苔同士の隙間を埋めるように密集させる
【STEP 4】霧吹きで水を与える
水を与える際は霧吹きを使い、苔全体がしっとりする程度にします。水のやりすぎはカビの原因になるので注意が必要です。
【STEP 5】適切な場所に置く
苔リウムは直射日光を避け、明るい日陰に置きます。風通しが良く、湿度が保たれる場所が理想的です。
4. 苔リウムの管理方法
■ 水やり
- 霧吹きを使い、2~3日に1回程度
- 乾燥が進んでいる場合は1日1回
■ 光の管理
- 直射日光は避ける(苔が乾燥する)
- 明るい日陰で管理(LEDライトでもOK)
■ カビ対策
- 風通しを良くする
- カビが発生したら、綿棒やピンセットで取り除く
5. 苔リウムのアレンジ
■ ミニフィギュアを入れる
小さな動物フィギュアやジオラマ用のミニチュアを入れると、より可愛らしい苔リウムになります。
■ 岩や流木を追加
自然の景観を再現するために、小さな石や流木を加えるとよりリアルな仕上がりに。
■ 砂や白石で演出
白い砂を敷くことで、コントラストが生まれ、美しい苔リウムになります。
6. 苔リウム作りの注意点
- 水を与えすぎない
- 密閉容器の場合は定期的に開けて換気
- カビが発生したらすぐに対応
- 苔が変色したら環境を調整する
7. まとめ
苔リウムは初心者でも簡単に作れる癒しのインテリアです。適切な管理をすれば、長く楽しめます。ぜひ、自分だけの小さな森を作ってみてください。

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