
苔テラリウムを自作しよう!初心者向けの作り方とコツ
はじめに
苔テラリウムは、ガラス容器の中に苔を配置し、手軽に自然を楽しむことができるインテリアアイテムです。室内で管理しやすく、初心者でも簡単に作れるため、人気が高まっています。本記事では、苔テラリウムの自作方法や管理のコツを詳しく解説します。
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苔伝道師の増田(まっすん)です。

今日は「苔の豆知識」をお伝えしていきます♬
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苔テラリウムとは?
苔テラリウムは、ガラス容器内に苔を配置し、湿度を保ちながら鑑賞するミニチュアの自然環境です。密閉型と開放型の2種類があり、それぞれ管理方法が異なります。
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密閉型:ガラス瓶などで密閉し、内部の水分を循環させるタイプ。湿度が高く、あまり手をかけなくても苔が成長しやすい。
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開放型:ガラス容器に苔を配置し、空気の流れを確保するタイプ。乾燥に弱い苔には向いていないが、通気性が良くカビが発生しにくい。
苔テラリウムを作るために必要なもの
苔テラリウムを作るためには、以下の材料と道具を準備しましょう。
材料
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苔(ホソバオキナゴケ、ハイゴケ、スナゴケなど)
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ガラス容器(密閉型の場合はフタ付き)
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土(アクアリウム用のソイルや苔用土)
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石や流木(デザインのアクセントに)
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水(霧吹き用)
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活性炭(カビ防止用、なくても可)
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水苔や砂(装飾用)
道具
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ピンセット(細かい作業用)
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霧吹き(水分調整用)
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ハサミ(苔のトリミング用)
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スプーン(土の配置用)
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竹串(細かい調整用)
苔テラリウムの作り方
1. 容器を準備する
ガラス容器を洗い、しっかり乾燥させます。カビや雑菌の発生を防ぐため、アルコールなどで軽く拭いておくとよいでしょう。
2. 底にソイルや砂を敷く
水はけをよくするために、容器の底に薄く砂や活性炭を敷きます。その上にソイルや苔用土を適量加えます。土の厚みは1〜2cm程度が適切です。
3. 石や流木を配置する
デザインのアクセントとして、石や流木を配置します。大きめの石を入れる場合は、安定性を考えて配置すると良いでしょう。
4. 苔を配置する
ピンセットを使って苔を優しく配置します。苔の裏側に軽く水を含ませると定着しやすくなります。デザインを考えながら、異なる種類の苔を組み合わせるのもおすすめです。
5. 水を与える
霧吹きで軽く水を与えます。水のやりすぎはカビの原因になるため、湿る程度に調整しましょう。
6. フタを閉める(密閉型の場合)
密閉型のテラリウムの場合は、フタを閉めて湿度を保ちます。開放型の場合は、適度に空気の流れを確保できるようにします。
苔テラリウムの管理方法
1. 置き場所
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直射日光を避け、明るい日陰に置く。
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窓際のレースカーテン越しの光が理想的。
2. 水やり
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密閉型:1週間に1回程度霧吹きで軽く湿らせる。
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開放型:2〜3日に1回霧吹きで水を与える。
3. カビや害虫対策
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通気を確保する。
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カビが生えたら、カビ部分を取り除き、乾燥気味にする。
4. 苔のトリミング
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成長しすぎた部分はハサミでカット。
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トリミング後に水を与えて整える。
よくある質問
Q1. どんな苔が育てやすい?
初心者には、ホソバオキナゴケやハイゴケがおすすめです。耐久性があり、管理しやすいです。
Q2. 苔が茶色くなったらどうすればいい?
水不足か直射日光によるダメージの可能性があります。適度な水やりと日陰管理を徹底しましょう。
Q3. 苔のレイアウトを変えたくなったら?
ピンセットで優しく取り出し、土をならしてから再配置しましょう。適度な湿り気を保つと定着しやすいです。
まとめ
苔テラリウムは、簡単に自然を楽しめるインテリアアイテムです。初心者でも手軽に作れ、管理のコツを押さえれば長く楽しめます。ぜひ自分だけの小さな森を作ってみてください!

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