京都市東山山麓 苔スポットガイド
日本の古都、京都。その中でも東山山麓は、歴史的な寺院や美しい自然が融合する特別なエリアです。このエリアには、苔好きにはたまらない隠れた苔スポットが数多く存在します。この記事では、東山山麓にある苔スポットの魅力とおすすめの観光ルートを紹介します。
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苔伝道師の増田(まっすん)です。

今日は「苔スポット情報」をお伝えしていきます♬
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東山山麓とは?
東山山麓は、京都市の東部に位置する山々の麓一帯を指します。清水寺や南禅寺をはじめとする有名な観光地が点在するこのエリアは、四季折々の自然美が楽しめる場所として知られています。特に雨上がりの東山では、しっとりとした苔の緑が一層美しく映え、多くの写真愛好家や散策好きの方々を魅了します。
東山山麓のおすすめ苔スポット
1. 銀閣寺(慈照寺)
銀閣寺の苔庭は、静寂な美しさを求める人々に人気です。庭園全体が苔で覆われており、苔と白砂のコントラストが織り成す風景は見事です。特に、銀閣寺の苔庭は雨の日に訪れると、苔が鮮やかに輝き、神秘的な雰囲気を堪能できます。
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見どころ: 白砂と苔の対比、木漏れ日が差し込む庭園
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おすすめ時期: 雨上がり、春の新緑、秋の紅葉シーズン
2. 南禅寺
南禅寺の庭園や参道には、多種多様な苔が生息しています。特に、法堂周辺の苔のカーペットは訪れる人々の目を奪います。また、琵琶湖疏水を背景に苔むした石垣を見るのもおすすめです。
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見どころ: 庭園全体に広がる苔、琵琶湖疏水沿いの苔風景
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おすすめ時期: 夏の青々とした苔が特に美しい
3. 清水寺
世界遺産にも登録されている清水寺。その裏手に広がる静かな山道には苔が一面に広がり、観光客の喧騒から離れて苔の静寂を感じることができます。また、音羽の滝付近では水気を帯びた苔が美しく輝きます。
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見どころ: 山道の苔、音羽の滝付近の湿った苔の風景
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おすすめ時期: 通年楽しめますが、雨の日や曇りの日が特におすすめ
4. 哲学の道
哲学の道は、その全長にわたって苔を楽しめるスポットとして知られています。桜並木の足元や石垣に苔が生え、散策しながらさまざまな苔の表情を楽しむことができます。
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見どころ: 石垣や川沿いに広がる苔
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おすすめ時期: 春の桜や秋の紅葉と苔の共演
5. 無鄰菴(むりんあん)
無鄰菴は、庭園の美しさが際立つ歴史的な場所です。庭園の随所に苔が広がり、静かな時間を過ごすのに最適なスポットです。紅葉の季節には、苔と紅葉の色彩の対比が見事です。
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見どころ: 庭園全体の苔、茶室からの眺め
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おすすめ時期: 秋の紅葉、梅雨のしっとりした季節
苔観察の楽しみ方
苔を楽しむためには、観察ポイントを押さえることが大切です。
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雨の日や雨上がりに訪れる 苔は湿気を含むと鮮やかに緑色が際立ちます。雨の日には傘をさして、苔の表情を楽しみましょう。
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近くでじっくり観察する 苔は種類が多く、それぞれ異なる形状や質感があります。苔むした石や木をじっくり観察すると、新たな発見があるでしょう。
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写真に収める 苔はマクロ撮影が映える被写体です。特に光の当たり具合や水滴がついた苔を撮影すると、印象的な写真が撮れます。
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四季折々の変化を楽しむ 春の新緑、夏の濃い緑、秋の紅葉とのコントラスト、冬の霜が降りた苔など、季節ごとに異なる苔の表情を楽しめます。
苔スポット巡りのおすすめルート
東山山麓の苔スポットを効率的に巡るには、以下のルートがおすすめです。
この順番で巡れば、公共交通機関を活用しやすく、徒歩での移動も無理がありません。また、各スポットでの所要時間を考慮すると、半日から一日で十分楽しむことができます。
東山山麓での苔散策の注意点
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苔を傷つけないように 苔は非常にデリケートな植物です。むやみに触れたり踏みつけたりせず、そっと見守りましょう。
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写真撮影のマナーを守る 人気の苔スポットでは多くの観光客が訪れます。他の訪問者の迷惑にならないよう、撮影時のマナーを心がけましょう。
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雨の日対策 雨の日に訪れる場合は、防水の靴や雨具を用意し、滑りやすい場所での安全に注意してください。
まとめ
京都市東山山麓は、苔を愛する人々にとってまさに宝庫です。この記事で紹介したスポットを巡りながら、苔の奥深い魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
自然と歴史が調和するこのエリアで、心癒されるひとときをお楽しみください。
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