マックフルーリー「きのこの山とたけのこの里」徹底レビュー|夢のコラボはどっち派も満足できるのか?

マックフルーリーきのこの山たけのこの里」徹底レビュー|夢のコラボはどっち派も満足できるのか?

2024年、甘党界隈に激震が走りました。
あの永遠のライバル――「きのこの山」と「たけのこの里」が、ついにマクドナルドで共演したのです。そう、「マックフルーリー きのこの山たけのこの里」として。

子どもの頃から続く“きのこ派 vs たけのこ派”論争。学校の教室でも、職場の休憩室でも、家庭の食卓でも、静かに、しかし確実に続いてきたこの戦い。その両者が、同じカップの中で手を取り合う日が来るとは、誰が想像したでしょうか。

今回は、この話題沸騰のマックフルーリーを実際に味わいながら、「本当においしいのか?」「どっち派でも満足できるのか?」「リピートする価値はあるのか?」を、徹底的にレビューしていきます。


そもそも「マックフルーリー」とは?

マックフルーリーは、マクドナルドの人気デザートメニュー。
濃厚なソフトクリームに、チョコレートやクッキー、オレオ、キャラメルソースなどを混ぜ込んだ“食べるスイーツ”。スプーンでくるくる混ぜながら食べるのが定番です。

これまでにも「オレオ」「キットカット」「ブラックサンダー」など、数々の人気お菓子とコラボしてきましたが、今回の「きのこの山たけのこの里」は、もはや“国民的お菓子同士の夢の共演”と言っても過言ではありません。


パッケージからすでに戦っている

まず手に取って驚くのが、カップデザイン。
きのこの山」と「たけのこの里」のキャラクターたちが、堂々と並んで描かれています。

よく見ると、微妙にライバル心を残した表情。
「共演してるけど、負けたとは思ってないぞ」
そんな声が聞こえてきそうです。

この演出だけでも、長年のファンはテンションが上がります。マクドナルド側の“分かってる感”がにじみ出ています。


フタを開けた瞬間の香りがすでに勝ち

フタを開けると、ふわっと広がる甘いチョコの香り。
マックフルーリー特有のミルキーなバニラの香りに、明治チョコのコクが合わさって、「あ、これは絶対おいしいやつだ」と確信させてくれます。

中をのぞくと、ゴロゴロと入ったチョコレートとクラッシュビスケット。見た目からして、もはや“デザートの宝箱”です。


実食レビュー|ひと口目で分かる完成度の高さ

スプーンですくって、まずは一口。

……正直に言います。

めちゃくちゃうまいです。

バニラソフトの濃厚さに、きのこの山のチョコのまろやかさ、たけのこの里のビスケットの香ばしさが絶妙に絡み合います。甘い、だけどくどくない。食感が楽しい。口の中がずっと楽しい。

特に秀逸なのは、食感のバランス。
きのこの山のサクッと軽いクラッカー部分
たけのこの里のしっとりホロっとしたクッキー部分
・パリッとしたチョコ
・なめらかなソフトクリーム

これらが一口ごとにランダムに現れて、「次はどんな食感が来るんだろう?」というワクワクが止まりません。


きのこ派たけのこ派、それぞれの満足度は?

気になるのはここでしょう。
「結局、どっち派が得してるの?」問題。

結論から言うと、かなり公平です。

きのこの山の軽やかなクラッカー感もしっかり存在感がありますし、たけのこの里のクッキー感もちゃんと感じられます。どちらかが完全に埋もれている、という印象はありません。

むしろ面白いのは、「混ざることで、単体よりもおいしく感じる瞬間がある」こと。
きのこの山の軽さがあるから、たけのこの里のコクが引き立つ。
たけのこの里の香ばしさがあるから、きのこの山のチョコの甘さが際立つ。

これはもはや“和解”ではなく、“進化”です。


甘さは強め?くどくない?

マックフルーリーというと、「甘すぎて後半がきつい」というイメージを持つ人もいるかもしれません。

しかし、このフレーバーに関しては意外とバランスが良いです。
チョコ感はしっかりあるのに、ビスケットやクラッカーの香ばしさが甘さを中和してくれるため、最後まで飽きにくい設計になっています。

もちろん、甘党でない人にとっては「デザート感は強い」ですが、疲れているとき、ちょっとご褒美がほしいときにはぴったりの一品です。


SNSで話題になるのも納得

発売直後から、X(旧Twitter)やInstagramでは、

・「これは反則級にうまい」
・「きのこ派だったけど、たけのこも好きになった」
・「子どもと一緒に食べたら盛り上がった」
・「争いが終わった日」

など、ポジティブな投稿が大量に流れました。

単なる期間限定スイーツではなく、「話題性」「体験」「会話のネタ」まで含めて価値がある商品だと言えるでしょう。


こんな人には特におすすめ

このマックフルーリーは、次のような人に特におすすめです。

きのこの山たけのこの里が好きな人
・マックフルーリーの期間限定商品が気になる人
・甘いものが好きな人
・子どもと一緒に楽しめるスイーツを探している人
SNSでちょっとしたネタを作りたい人

逆に、「甘いものが苦手」「冷たいものが苦手」という人以外には、かなり広く刺さる商品です。


期間限定だからこそ、食べる価値がある

この手のコラボ商品は、いつまでも販売されているわけではありません。
「気になってたけど、まだいいかな」と思っているうちに、気づいたら終了しているのが現実です。

そして、販売終了後にこう思うのです。
「やっぱり食べておけばよかった」と。

このマックフルーリーは、話題性だけでなく、味の完成度もしっかり高い“当たりコラボ”です。きのこ派たけのこ派という長年の論争に、ついに一つの答えを出した商品とも言えるでしょう。


まとめ|これは「勝敗」ではなく「融合」のおいしさ

マックフルーリーきのこの山たけのこの里」は、単なるコラボスイーツではありませんでした。

・味のバランスが良い
・食感が楽しい
・話題性がある
・誰かと語りたくなる
・記憶に残る体験になる

“どっちが勝ったか”ではなく、“一緒だからこそ生まれたおいしさ”がここにあります。

もしまだ食べていないなら、ぜひ一度体験してみてください。
カップの中で、あの長い戦いが静かに、でも確かに終わりを迎えている瞬間を。

そして食べ終わった頃には、きっとこう思っているはずです。

「……どっちも、やっぱり好きだな」と。

 

 

 

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