札幌で暴風雪警報発令 — 大雪・強風がもたらす影響と対策
2026年1月13日、北海道では低気圧の接近と発達により、札幌市を含む石狩・後志地方に暴風雪警報・大雪注意報・風雪注意報などの気象注意情報が発表されています。気象台・気象情報各所が「暴風雪に警戒」を呼びかけており、雪だけでなく強風による交通・生活インフラへの影響が現実のものとなっています。最新の情報を踏まえ、現地の状況、警報の意味、生活への影響、予想される今後の推移、そして具体的な備えについて詳しく解説します。
■ 1.現在の札幌と周辺の気象状況
暴風雪警報・注意報の発表状況
2026年1月13日夕方の時点で、札幌を中心とする道央圏では次のような気象情報が出ています:
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大雪注意報
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風雪注意報
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なだれ注意報
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着雪注意報
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石狩・後志地方で暴風雪に警戒との指摘
市域ではまだ「暴風雪警報そのもの」が札幌中心に発令とはしていないものの、近隣の当別町・新篠津村には暴風雪警報が出されたという情報もあります。石狩地方全域が対象となっており、札幌でも強い雪と風が予想されています。
札幌管区気象台の発表では、午後から雪が急激に強まってきた状況が観測され、1時間に6cm以上の積雪が記録されるなど、積雪・降雪量が急増している点が報告されています。これは単なる「雪」ではなく、降雪・強風・視界不良が同時発生する危険な暴風雪のパターンです。
気象条件の背景
今回の天候変化は、北日本付近を進む発達した低気圧が主因です。低気圧周辺の気流が強まることで雪雲が太平洋側から流入し、都市部でも積雪・強風・吹雪条件が急速に形成されています。
札幌は冬季の平均積雪が高い都市であり、季節全体で雪の深さは5メートルにも達する地域です。平常でも雪に慣れているとはいえ、大雪が短時間に降る「暴風雪」局面は別次元の厳しさです。
■ 2.暴風雪とは何か?警報の意味
「暴風雪」とは?
一般的に「暴風雪」は次の気象条件を伴う状態を指します:
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極めて強い風(風速が大幅に上昇)
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激しい降雪
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視界が急速に悪化(吹雪・地吹雪)
この組み合わせは、単なる大雪や強風とは異なり、移動・交通インフラ・ライフラインすべてに高いリスクをもたらします。
気象警報の意味
気象庁や関連機関が発する「警報」や「注意報」は次のように解釈します:
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注意報:非常に注意して観察・備える必要がある状態
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警報:生命・財産に深刻な影響が出る可能性が高く、積極的な避難・行動制限を推奨
札幌は現時点で“注意報級の発表が多数”ですが 石狩・後志地域の一部に暴風雪警報が出ています。今後の気象変化で札幌市内も警報レベルに発達する可能性があります。
■ 3.札幌の日常生活に及ぼす影響
(1) 交通と通勤
暴風雪の主な影響でまず挙がるのが交通網の混乱です:
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JR・地下鉄・バスの遅延・運休の可能性
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高速道路・一般道路で立ち往生や通行止め
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滑りやすい路面での交通事故
視界が著しく低下するため、車両でも徒歩でも大きなリスクが伴います。
(2) 飛行機・鉄道・フェリー
北海道全域で雪と風の影響は広く、過去の暴風雪局面では国内線の欠航・遅延が相次いだ例もあります。特に午前〜夜間にかけての強風では空港設備にも影響が出る可能性があります。
(3) 電力・ライフライン
強風・雪の重みで電線・送電設備に負荷がかかることがあります。これが原因で停電や通信障害が発生するリスクが完全に否定できません。
(4) 日常生活
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買い物・通院・学校等の外出制限
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屋根雪落下・雪庇(せっぴ)の危険
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なだれ注意報の影響(山間部・急斜面近く)
特に屋根雪や雪庇は、雪質・気温条件により急に重みが増すため、落雪事故に注意が必要です。
■ 4.観光・イベントへの影響
札幌は冬季観光が盛んであり、例年この時期には雪祭りや冬イベントにも注目が集まります。しかし暴風雪時はやむを得ずイベント中止・内容変更の判断が下されることもあります。
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雪像・氷像の安全確保
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観光客のホテル滞在延長
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鉄道・空路の混乱による旅行計画変更
過去にも北海道全域で暴風雪により観光客の足止めや移動制限が生じたケースがあり、旅行者・運営者ともに状況判断が重要になります。
■ 5.暴風雪時の「備え」と「安全行動」
日常生活での具体的な備え
自宅での備え
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食料・水等の備蓄(最低2〜3日分)
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充電済みモバイル機器
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暖房器具と予備燃料
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シャベル・雪かき用具の準備
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隣近所との安否確認ルール
車両での外出時
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冬用タイヤ(必須)
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防寒装備・毛布
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食料・水の携行
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サブバッテリー・充電機器
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走行前の情報収集
行動の指針
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不要不急の外出を避ける
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最新の気象情報を複数ソースで確認
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視界が悪化したら速やかに停車または安全な場所へ避難
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なだれ注意区域では立ち入らない
暴風雪時は一瞬の判断ミスが重大事故に繋がるため、慎重かつ積極的な行動制限が推奨されます。
■ 6.今後の見通し
気象情報の最新予報によると、札幌周辺はこの後も雪と風が継続する可能性が高い状況です。具体的な日々の雪の深さや風速は刻々と変化しますが、最低気温は氷点下に留まり、降雪確率も高い状態が続く見込みです。
また低気圧移動により、局地的にはさらに強い吹雪・視界不良・積雪急増が観測され得るため、引き続き警戒が必要です。
■ 7.まとめ
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札幌・石狩・後志地方を中心に暴風雪警報・注意報が発令中
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大雪・強風・視界不良は交通・インフラ・生活に大きな影響
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実際の降雪量増加・路面状況は常に変化している
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災害レベルの雪は観光・ビジネス活動にも波及
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何よりも「不要不急の外出制限」と「備え」が重要
札幌は雪国として長年の雪との付き合いの歴史がありますが、「暴風雪」は通常の雪以上に危険要素が多い気象現象です。この記事を通じて、現状把握と適切な準備・行動判断の一助になれば幸いです。
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